こんばんは
浜松市で四柱推命占いを行っている野賀泰伽です。
閲覧頂きありがとうございます！！
あ、あ、あ・・・暑過ぎるΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ
本当に暑い！！
こんな夏は暑かったのか・・・
子供たちに夏休みを！！とフルーツパークへ行ったのですが
9時開園、9時10分退園。
10分間しか滞在せず。
何があった？？って思いますよね・・・
子供たち
暑さとそれでも人がチラホラいることに耐えられなかったようで
「マスクしながらこの暑さは無理。」
「コロナも嫌だから帰る」
「帰りたい！」
と自己申告。
だよね、だよね・・・
ママもそう思ったよ
そうだよね、そうだよね・・・結局帰宅。
尋常じゃぁ～ない暑さです！！
車に乗っていても外気温38度。エアコンマックスにしても到底設定温度にはなりません。
ちょっと・・・この暑さ。
コロナも心配だけど熱中症の方が私的には怖い。泣
もうすぐ2学期も始まりますが大丈夫か？？
と不安しかありません。
我が家は24時間エアコンでないともう過ごせない域まできています。
みなさんもうまくこの暑さとお付き合いくださいね(..)
さて今日は【うまくやっている「ひとり親家庭」とそうでない「ひとり親家庭」の違い】
です！！
タイトル長ッ(^-^;
最近は母子家庭や片親な～んて言い方はあまりしないようで
「ひとり親家庭」っているのが主流らしいですね。
まぁ、どっちでもいいんですが・・・
我が家も「ひとり親家庭」ですが
周りをみてもお客様を鑑定させて頂いても
婚姻中よりうまくいっている家庭もあればその反対も・・・
「ひとり親家庭」の方向けの内容になってしまいますが
うまくいっているとご自身で思いますか？それとも・・・うまくなんて全然いってない！！
って思いますか？
私個人的には離婚して「ひとり親家庭」になり
とてもうまくいっているなと感じます。
結婚していたあの数年はもう・・・振り返りたくもないくらい負のループでした。
婚姻中はうまく夫に頼れませんでした。
彼は働きに出ている。家族のために働いてくれている。
私は子育て、家事が自分の役割分担。
オムツ替え1つ彼が自主的にやってくれると言えばお願いしたいな・・・
と思っていましたがこちらからお願いすることはありませんでした。
それは私の役割だって思っていたから。
夜泣きも離乳食もあやすことも全て私の役割だと自分で勝手に決めつけていました。
勝手に私が・・・
夫だって勝手に妻がやっていると思えばわざわざ割り込んでやろう！
な～んて思いませんよね(^-^;
自分のやり方があるんだろうな～邪魔したらまた何か言われるかな？
だったら自分の好きなことしてようって。
その時の私・・・母親として完璧にならなくては！！
ってそんな気持ちで押しつぶされそうになっていました。
自分が産んだから自分が育てなきゃ。
特に長男の時はそう思いましたね～自分に足りない事できない事には
目も向けず人に頼ることは自分が母親として失格なんだって。
出来ない自分をひた隠し
「良いママ」「完璧な母親」を誰も求めていないのに自分が一番求め
それで苦しくなって・・・
「子どもなんて・・・！！」って思ったり。
今考えれば最悪ですよね～私。
書いてても思いますが自分でもそう思います。
自分が完璧でいなきゃ！って思い込んでたみたいです、、、
足りない事がたくさんあったのに。
それが一人になり足りない部分を隠すのではなく無理してこなすのではなく
それを埋めてくれるコミュニティに頼ることで
子供たちを私だけの鳥かごの中で育てるのではなく無限の環境の中で
育ててあげることができるようになったんです！
今までは自分の限界の中に子供たちを縛り付けていたんだなぁ・・・って。
うまくやってる「ひとり親家庭」とそうでない「ひとり親家庭」の違いはそこなのかな？？
一人じゃぁ～無理ですよ、無理！！
特に男の子なんて。。。
乳児期はは小学校くらいになれば楽になるって信じてましたけど
全然楽になんてなりませんから。(個人差あり)
こんな中年オバハンに1日中一緒に遊べって鬼ごっこしろ、競争しろ、バスケしろって・・・
私を誰だと思ってんの？マジでッ(# ﾟДﾟ)
私にはできない事が多い。
でもできる事もある！
私はできることを子供たちに伝えてあげればいいんじゃないか？って
最近は思えるようになりました。
私も人間だから・・・
子供たちの事を考えても私のちっさな限界の中で育てていくよりも
よっぽど今はのびのびしてる(笑)
経験が私を成長させてくれ自分を客観的に見れるようになっている。
婚姻中の私にはなかった考え。
自分の嫌なところたくさんあってしてあげたいのにできない事たくさんあって・・・
変える事が未だできずいる。
そんな自分が嫌になるときもあるけど「人生を努力」することは忘れてはいけない。
「頼る努力」も必要。
自分の力を過信することなかれ・・・