こんばんは
浜松市で四柱推命占いを行っている野賀泰伽です。
先日お越しいただいたお客様(⌒∇⌒)
もう立派に成人された男の子二人のお母さんでもありシングルマザーでもあり・・・
子育てはもう一段落と言った感じ♬
ま～
ま～
ま～
うらやましい！！！！！！！！！！！！(笑)
私も早くその域まで行きたい。。。
私の場合は今が正念場ッ！！って言うくらい毎日が訳が分からないまま
怒涛の様に過ぎていきます。
男の子と二人！！
やる事って言ったらもうアレしかないですよね、アレ！！
ケ・ン・カ
2人でTVを見ているその瞬間ですらケンカです。
ケンカする要素が全くない状態でΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ
もちろん男の子にも気質がありみんながみんな我が家みたいな
暴走息子ばかりではないと思いますが
少なくとも我が家は今が私の正念場(苦笑)
お客様、何度かお越しいただいたことがあり
最初はご自身の事、お母様の事、息子様たちのこと等々を鑑定させて頂きました。
ある時を境に相談内容が一転！！
恋愛のご相談に♡
いや～心強い！！
何にせよ心強いッ♡
お客様は独身ですので全くやましい事もなく堂々と恋愛をしてOK！！
そして子供の手がだんだんとかからなくなり
ようやく自分の時間を持てるようになる年代。
そういった出会いがあって当然(#^.^#)
最初の結婚でうまくいかなかったその先もずーと一人で生涯いろッ！！
なんてそんなバカげた話はありません。
一つの結婚スタイルに終止符を打ち女手一つお子様を成人させ
そしてまた第二の人生として自分のパートナーを探す。
結婚して死ぬまで一人のパートナーと寄り添い分かち合い
愛しみ合うことができれがそれは最高です♡
ただ、
こんな歪んだ考え方。。。本当にいけないと思うのですが
そんな夫婦って稀のマレの稀！！私の周りでもそういう夫婦いらっしゃいますよ♡
本当に本当にそれが一番の理想形！！
ただ、理想通りにいかない事の方が多いのも事実。
そうなったときに一つの関係を清算して次に良い出会いがあれば・・・
とそれまで頑張る姿！！
私は素敵だなぁ～と感じます。
お客様は今再婚されるかどうするかという岐路に立たれていました。
若い時ってすっごいんです！！！！！
若さって。。。(笑)
勢いがあるんです
結婚したいしても、離婚に対しても、人生に対してもッ
これが私も含めですが年齢を重ねると。。。
勢いはなくなり同じルーティーンをむしろ好む(苦笑)
新しい事にチャレンジすることが少し億劫に感じてしまったり。
これは結婚離婚も同じくです。
とても勢いだけでは進んでいけないですね～とっても慎重になります。
でもそれは悪い事ではないんですよね(^^♪
年を重ねてからの結婚、再婚には色々な問題がのしかかってきます。
老後問題
親の介護問題
お子様がいればお子様との関係性
いくら成人してるといえど子供は子供！！
無関心でいれるわけはありませんッ
そんな様々な問題はありますが逆にそれを第二の人生、第三の人生ととらえ
2人でゆっくり進んでいくのも私はまた幸せなんだろうなと感じます。
年を重ねてからの共通の趣味それも楽しいですよね♡
第二の人生に必ずパートナーがいなくたっていいんです！！
結局死ぬときは一人ですから(^-^;
夫婦であってもどちらかが先に他界してしまえば結局一人です。
人間は一人で生まれ一人で死んでいきます。
ただ、その中で一緒の時間を共有できる誰かがいるのは幸せなこと。
離婚を選択した時のお客様はきっと大変だったはず！！
というか間違いなく大変ですよね～
私。。。体験済なんで"(-""-)"
できればあんなめんどくさくて大変で周りに子供に迷惑かける離婚なんて
するもんじゃありません。
けど、その選択をしたのならその先の選択肢は無限大です！！
もちろん、お子さんがいれば子供中心になって当たり前！
しかし子供もいつまでもオムツをはいておっぱいあげて・・・なんてことはありません。
少しずつでも確実に自分時間ができていきます。
その時に私の人生なんだったんだろう
なんて絶対、絶対思わないで頂きたいッ！！
さて、子供が出が離れたぞぉ～
自分の第二、第三の人生謳歌するぞっ♡って気持ちで挑んでいただきたいですね。
これは離婚した方だけでなく夫婦である方ももちろん♪
そのタイミングは人によっていつくるかは違います。
もしかすると来ない方もいるかもしれません。
見過ごしてしまっている方もいるかもしれません。
が、人生は一度きり！！
やっぱり楽しんだもの勝ちですよ～(o^―^o)ﾆｺ
私自身、老後一人でいるのが容易に想像できてしまうのがまた怖いとことですが(笑)
でも、でもこの仕事を生き甲斐にそして自分の趣味に第二の人生を空想中♡
と言っても・・・
30代、40代はまだまだ子育て真っ最中！！
世の子育て真っ最中のママさん、パパさん！！
子育てにゴールはありませんが確実に巣立っては行くはずです。
その時にあなたはその先の自分がしっかりとみえていますか？
